2009年4月21日火曜日

2つの『 仮想 』でスマートフォン市場が拡大【その1】

Mobile AJAX、RIA、広告機能が搭載された次世代携帯端末 ( WiMAX, LTE ) が提供されるようになると、ベンダーのみならずサービス提供会社は、収益を上げるため、魅力的な機能やサービスを新たに提供してくる。その一つに、仮想世界がある。仮想世界の熱狂的ブームは過去のものとなったが、日本では徐々にではあるが広がりつつあり、携帯端末を対象とした仮想世界サービス( オンラインゲーム、アバター、チャット等 )が、ここ1、2年の間に各社から提供されてきた。

Lamity ( エイタロウソフト )
おたいぱタウン ( フジテレビ )
S!タウン ( ソフトバンクモバイル )
Mocotea ( Mocoty )
アメーバピグ ( サイバーエージェント ) ( 現時点ではPCのみサービス提供 )

携帯電話からSNSなどのコミュニティサイトへのアクセスが増加傾向にあるなか、徹底した付加価値をユーザへ提供できる仮想世界の提供サイトは、新たなユーザを獲得し、確固たる収入モデルをベースに市場拡大に期待が持ているところだ。

現在、ビジネスマンを中心に考えられているスマートフォンだが、若者のコミュニケーション手段である、携帯電話のメールやコミュニティサイトへの参加に加え、『スマートフォンによる仮想世界へのアクセス』に新たな価値を見出せれば、スマートフォン市場が拡大すると考える。 ( by 天空雄のオヤヂ)